太陽光発電の研究の歴史は実はかなり古いです。
課題ばかりを挙げている内に、原子力発電の安全性論議がでて、太陽光発電が一躍脚光を浴びるようになりました。
そもそも、否定的だった理由のひとつは、製造に使用するエネルギー・・・例えば電力と完成後の太陽光発電での発電量を比較しての効率の話です。
これは、ふたつの事実で反論できます。
一つは、技術開発の進歩です。
薄膜系パネル生産技術による、製造の効率化と効率アップがありますし、これも含めて太陽光発電の効率は、進歩しています。
もう一つは、発電の平準化の考えです。
たとえば、揚水発電は夜のあまった電力で、水をモーターでくみ上げて昼に水力発電します。
効率だけを見ればマイナスの筈ですが、余った夜の電力で需要の多い昼の発電を行います。
太陽光発電も同じに考える事ができます。
電力需要が切迫していない時に製造して、太陽光発電設備を作ります。
そして、昼に太陽光で発電すると、必要な時に電力を作りだす事が出来るのです。
単に、効率だけではないメリットがあります。
太陽光発電は、太陽光を受ける面積が重要です。
厚さはそれほど重要ではありません、むしろ材料等の無駄が多いでしょう。
薄い材料といえば、薄膜ですしそれを利用した薄膜系パネルが最適な事が理解できるでしょう。
厚い材料を薄く切る事は、これは効率が悪いです。
いきなり、薄膜を作る技術が発達しています。
材料的にも、製造工程も効率が非常に良い最新技術です。
最先端の太陽光発電「薄膜系パネル」は、多くのメリットと可能性を生み出しています。